- 2026年7月18日 – 2026年9月6日無料

奈義町現代美術館
企画展「堀川すなお展 目の前にあるもののかたち」
紹介
編集「目の前にあるもののかたちを、絵としてどう描き出すことができるのか」を問いながら制作を続けるアーティストによる展覧会 奈義町現代美術館にて、企画展「堀川すなお展 目の前にあるもののかたち」が開催されます。 堀川すなおは「目の前にあるもののかたちを、絵としてどう描き出すことができるのか」という根本的な問いを考えながら制作を続けるアーティストです。「目の前にあるもののかたち」とは、必ずしも私たちが目に見えている「かたち」を指すわけではありません。堀川は、私たちが日常的に目にするミカンやバナナのようなものを題材として描いていますが、それらを見たままに忠実に写し取るような写実的な手法では描いていません。手で触れながらかたちを探ったり、言葉を手がかりに対象のイメージを探り描いたりと、独自の実験的な方法を通して、ものを観察し、描いています。近年は、図譜や地図といった美術以外の分野で発達してきた、観察と描写の手法を絵画制作に取り入れる実験的な試みにも取り組んでいます。 五感を用いて全身で対象を感じ取り、その感覚を描き、記録する。そうした方法から生まれた絵画は、「私たちはそのものについて何を理解しているのか」という問いへとつながっています。対象が放つさまざまな情報が、絵画という視覚的な表現の中ではどのような「かたち」を取り、そのことを鑑賞者は、どのように感じることができるのか。同展では、対象を観察し絵を描くとは何か、またそれを認識するとは何かといった問いに満ちた作品による展覧会が行われます。 【関連企画】 〇アーティスト・トーク 堀川すなおが作品や作品制作について話をします。 日時:7月18日(土) 14:30~ 場所:奈義町現代美術館ギャラリー 〇ワークショップ「『もののかたち』をどう捉える?作家の視点と手法で描くドローイング体験」 ※要予約 普段、堀川すなおがどのように対象と向き合っているのか。その観察の手法を実際に用いながら、ものを描写する体験ができます。 日時:9月6日(日) 14:30~15:30(予定) 定員:10名(年齢不問、小学生低学年までは保護者同伴。) 参加費:無料 場所:奈義町現代美術館 喫茶室 申込方法:メール(nagimoca@town.nagi.lg.jp)または電話。
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